検定に合格し、検定証印や基準適合証印が付されている「はかり」であっても、使用しているうちに、その精度や性能は落ちてくるものです。
　そこで、取引や証明に使用している「はかり」が正確であるかを確かめるため、計量法によって２年に１度の検査が義務付けられています。

	偶数年対象市町村
	奇数年対象市町村

※山形市については、奥羽本線を境に東西に分け、東部を偶数年、西部を奇数年に実施しています。

○検査実施機関
　山形県知事及び山形市長より指定定期検査機関の指定を受けた当協会が検査を実施しています。
　検査に関するお問合わせは、当協会までお気軽にご連絡ください。